立命館大学 東京分室

立命館大学 東京分室の活動報告やロボットの技術に関する情報を発信していきます.

第1回ロボデックス

2017年1月17日(水)-1月19日(金)に東京ビックサイトで開催されていた,第1回ロボデックスに行ってきました.

www.robodex.jp

今回が記念すべき最初の展示会ということで,137社が出展し3日間で1.6万人もの来場者がいたようです.

各社ブースも限られたスペースでいろいろ工夫して,自社製品がより魅力的になるように展示されていました.

いろんなブースが!

手先にセンサーをつけて,複雑な形状の物体の輪郭を検出するデモを行ったり,

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レンタルロボットの展示をしていたり, (オリックスのブースではスタッフの方は皆さん,オリックスバッファローズのユニフォームを着ていてすごく派手だった…)

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カラフルなスイッチを販売しているブースもありました.

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ちなみに

私たちのプロジェクトも,共同研究先としてクラボウの展示に参加していました. 詳細はリンク先の記事にまとめられているので,ぜひ読んでみてください!

www.nikkan.co.jp

ロボデックス参加後は…

東京ロボットセンターショールーム Kawasaki Robostageにて,duAroを見てきました.

www.khi.co.jp

うさぎ?をモチーフにした展示の仕方がとてもかわいい!

手でさわっても大丈夫なように,ふわふわの素材でアームを覆ってあって産業用ロボットを知らない人でもこわくない!

写真はないですが,展示場の奥には撮影した写真をリアルタイムにイラストにして描いてくれるduAroもいました.

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MeToA銀座もですが,ロボットを見せる方法を各社工夫していますね.

私たちの新しいオフィスも(今のオフィスと違って),外から来た人にロボットを見せることを意識して内装や配置を考えています. 引っ越し完了が待ち遠しいなぁ!

YOAKE 2016 ファイナル

2016年12月13日に開催されたYOAKE 2016 ファイナルのピッチ審査に参加してきました!

YOAKE 2016って・・・?

YOAKE 2106は株式会社ウィルグループが主催するビジネスコンテストで,「まだここにない未来」をテーマに幅広い業種からの応募を受け付けていました.

yoake2016.strikingly.com

テーマが私たちのプロジェクトとマッチして最大100万円(!)の賞金に惹かれていたので,応募させてもらいました.

予選はウィルグループの本社で行われ,60件以上のビジネスプランの中からファイナルには8件が選出されていました. 詳細はこちら

場所は8/COURT 渋谷ヒカリエというおしゃれビルの中.

普段は秋葉原御徒町の間にある雑居ビルで仕事をしているため,なんだかそわそわしてしまいました.

どきどきのピッチバトル!

ファイナルはプレゼン5分+質疑応答5分の計10分.

日常的に触れる人があまりいない産業ロボットを軸に据えたプロジェクト内容を,どうやってわかりやすく伝えるか... 毎回悩みながら資料を作成しています.

私たち以外の7件のプレゼンをそわそわしながら聞いた後,いよいよプレゼンが始まりました.

盛りだくさんの内容を5分きっかりで話し終え,あとは結果を待つだけです. f:id:standflower-m:20161215112346j:plain

運命の結果発表

別室で審査が行われている間はTECH IN ASIAのデビット・コービンさんの講演会を聴かせていただきました.

アジアの投資額が年々増加傾向にあることや,今熱いスタートアップのことなど勉強になるお話ばかりでした.

そしていよいよ,結果発表.

私たちチトセロボティクスは,なんと!

グランプリをいただくことができました! f:id:standflower-m:20161215111648j:plain

人材不足への解がなかなか見つからない中で,その一助となるかもしれない技術であると感じてもらえた結果だと思います. 本当にありがとうございました!!

「まだここにない未来」を実現させるべく,これからも邁進していきます!

METoA Ginzaに行ってきました

三菱電機の銀座ショールーム,METoA Ginzaへ行ってきました.

お目当ては9月29日から開催中のRobotic Art in Ginza ものづくりロボットと創るアートの世界というイベントです! f:id:standflower-m:20161118164537j:plain

www.metoa.jp

普段は工場の中で働いている13kg可搬のロボットたちを,アートの一部にしてしまうとは!

しかもロボット本体の色を変えたり,LEDをつけたりといった妙な装飾は一切せず,素材そのままで勝負しているところがすごくよかったです.

1Fの展示ではティーチングについても語っていて,SIerの方の苦労が伺えました. f:id:standflower-m:20161118164631j:plain

2Fでは液晶ディスプレイに映し出された映像と,ロボットの動きがコラボして,なんとも幻想的な雰囲気.

見に来た人が実際にロボットを操作できるようにもなっていて,なかなかおもしろかったです. やはり,わかりやすいインターフェースは重要ですね. f:id:standflower-m:20161118164533j:plain

3Fにはロボットの模型や,実際の製品に使用されている部品を用いたミニチュアアートが展示されていました. かわいい!! f:id:standflower-m:20161118164606j:plain

ミニチュアアート展示の横には,METoAキリンという展示が.. キリンっぽくデコレートされたロボットがあたりを見回したり,りんごを食べたりしています. なかなか迫力のある展示でした^^ f:id:standflower-m:20161118164547j:plain

一通りみたあとは,1Fのカフェへ. 美味しいパンケーキとフルーツのソーダを飲みつつ.

新しいオフィスの構想や,今後の方針などを話し合いました. たまにはこういうちょっとまったりな日があってもいいよね! f:id:standflower-m:20161118164524j:plainf:id:standflower-m:20161118164525j:plain

ロボットの王国 in ハウステンボス

はじめまして,こんにちは. チトセ・プロジェクトでプロジェクトリーダーをしている西田といいます.

今回は,長崎に『ぼっち旅』をしてきたので,ハウステンボスで出会ったロボットについて,お伝えしたいと思います. (期間は2016年7月18日〜2016年7月19日です.日々アップデートされるので,今はないイベント/アトラクションがあるかもしれません)

今回の旅の目的は,ハウステンボスで開催されている「ロボットの王国」の見学です. ロボットの王国では,変なレストランというロボットが調理・給仕をしてくれるレストランや,様々な最先端ロボットが展示されているロボットの館,機動戦士ガンダムの特別ムービーが観られる企画など,ロボット三昧(ざんまい)な時間を過ごすことができます. それから,「変なホテル」というロボットだらけで運営されているホテルに泊まってきました.

ハウステンボス

僕はハウステンボスには初めて伺います. f:id:chitose-robotics:20160919030305j:plain

何の前提知識もなく行きましたが,すごく綺麗! とはいえ,ぼっち旅なので誰かにこの感動をシェアすることなく(TwitterFacebookInstagramもやってないので),淡々と写真に収めます.

ロボットの王国

さて,ロボットの王国. とても多くのロボットが展示されているので,いくつかをピックアップ.

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まず,パトレイバー(等身大)がお出迎え.東京でトラックに積まれているのは見ていたのですが,立っているのは実は初見. 好きです.漫画全巻持ってます.パトレイバー

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ロボットの誕生から,豆知識までをまとめたパネルが展示されていたり,産業用ロボットが動く状態で設置されていたり,コミュニケーションロボットやロボット家電/玩具以外のロボット情報も網羅しています.

ロボットのことを,こうして一般の方々にも(気持ち悪がられずに)知ってもらえる機会があるのはロボット屋さんからすると感動ものです. もちろん,流行りのコミュニケーションロボットたちもいます.

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変なレストラン

さて,変なレストラン.

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入り口からして,Watson 搭載のおしゃべりロボットと,簡易サーボによるロボットの2台がお出迎え.

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僕の専門はマニピュレーション(腕のついたロボットで作業すること)なので,コミュニケーションは専門外. ロボットの前に立っても気の利いたことが言えず,撃沈しました.

さぁ,調理ロボットです.

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安川電機の双腕ロボットですね.おそらく,顔の部分にはセンサはないのではないでしょうか. なかなかスムーズな動きでお好み焼きを焼いてくれます. 火が通るまでの待ち時間はヘラを使ったパフォーマンスで魅せてくれます. 周囲の治具を設計開発した苦労と,膨大なティーチングポイントを思うと,僕は目からオイルが漏れそうです.

次はバーテンダーロボット.

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コップにお酒とジュースを注いでカクテルを作ってくれます. ロボットの全周囲に器具を置くのはシンプルでコンパクトでいいですね. また,注文用のコンソールでは,ロボットのエンドエフェクタ(手先)付近の様子を表示してくれます. ロボットが後ろで作業する様子が見えるようにしてあって,とても親切です.

実際に稼働するロボットは他にもあるのですが,とりあえず2体のご紹介で,ここは終了.

変なホテル

変なホテルはこちら.

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僕が見たかったクロークロボットは元気に稼働していました.

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ロボットの動きもダイナミックに見せれば,エンターテイメントになることの好例です. 操作対象(荷物を入れるボックス)の座標系が垂直/平面にきちっと決まっているので,ティーチングはやりやすそうです.

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受付の恐竜ロボットの声が人間で,ちょっとびっくり. フロントの応対はロボットの方が効率がいいですね. 特にチェックアウトのときなどは,時間もまちまちなので,楽です.

まとめ

今回は,ハウステンボスのロボットをお伝えしました. ハウステンボス内で働くロボットは,どのロボットも『よく仕込まれているなぁ』という感じで,エンジニアの本気を感じました. こうしてロボットに触れられる環境がもっと増えるといいなと思いながら,長崎を後にしました.

それでは!いえー☆

国際物流総合展 2016

2016年9月13日〜16日開催の国際物流総合展2016へ行ってきました.

www.logis-tech-tokyo.gr.jp

来場前に事前登録をしておくと,入場料無料かつ待ち時間も短縮できてよかったです. 事前登録者は抽選券ももらえて,運がいい人は豪華賞品(ダイソンのハンディークリーナーとか)が,当たるみたいでした. チトセメンバーは全員残念賞の入浴剤でした...

ホール内は基本写真NGだったのですが,何ブースかOKをもらえたので少しだけ紹介します.

東1・2・3ホール

台車を扱ってるメーカのブース.

某アニメを彷彿とさせるディスプレイでかなり目を引きました. 沢山あるメーカブースの中で一歩でも足を止めてもらうために,各社色々趣向を凝らしていて興味深いです.

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東5・6ホール

移動台車の会社.

低価格で高可搬重量のものが沢山あって,チトセでも使えるかも? SUSで組んだ台車を使っていてイメージがわきました.

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各ホール通して自分たちの仕事に使える技術や機器も結構ありそうで,とても勉強になりました.

あと,KOMATSUブースでもらった磁石付きチョロQが地味に嬉しかったです.

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FOOMAに行ったときも思いましたが,専門とは少し違う展示会に行くと新しい発見が沢山あって楽しいですね.

今後も積極的に参加していきたいところです!